明智の如く「獅子の如く」備忘録

「獅子の如く」備忘録 S-23 明智の如く

手取り川の戦いの手引き書

こんにちは、明智です。

 

今回は手取り川の戦いについてです。

戦略は一族の戦力、参加人数等で様々に考えられますのでここでは基礎中の基礎の話しをします。

 

①全員がやること

まずはルールの把握が重要です!

説明書を読んで分からない事はチャットで質問しましょう!

 

とはいえ、説明書を見るだけでも嫌になってしまう人もいるとは思います💦

 

そんな人の為にもこれだけは覚えて欲しいという簡略化に基づく戦略を記載します!

 

【重要】・敵部隊を攻撃しない。行動点の無駄遣いになります。進軍中はよほど暇でなければやめましょう。

 

【重要】・攻撃を受けたらすぐに回復&逃げる。攻撃を受け続けると本拠地に戻されます。

 

・中立城市の占拠

城市を占拠するには城市の周りに拠点があり、「全て」占拠した時点で占拠、マップでは青く色が変わります。その後、拠点の半数超える数までは占拠を維持できます。(七尾は7拠点うち4つキープ、その他の城市は4拠点うち2つキープ)

その為、占拠(青文字)が確認できたら、主に先陣役が二箇所放棄して先に進んでもらい、芝見が放棄したところの再占拠をします。

【重要】

進軍中は出来るだけ一斉に攻撃することが重要となります。拠点占拠時は保護時間がありますので一個づつ取ると一個づつ取り返される可能性大です。

そこで、進軍が早い人(強い人)は奥の拠点から攻撃、一撃で落ちなけれは削ったまま放置、後続に取らせることも出来るので、別の拠点に移動→削るの繰り返し。周りが占拠し始めたら落とします。

 

・3つのルート

上中下とあるルートがあり、本拠地に近い中立城市から占拠出来るようになります。

中央は七尾の占拠地が多い為、中央突破するには人数が必要になってきます。なので人数が少ない場合には上下どちらかから進軍し、敵の北か南の本拠地を破壊したら部隊を解散して一気に本拠地に戻り再編成して別ルートに進軍をします。

もし別動隊がある程度進んでいれば先陣のみ突撃のスキルで占拠している城市領地まで一気に進むことができます。

 

・マップの確認

マップは常に確認する必要があります。

特に自身が進軍しているルールだけでもよく見て状況把握してください。

城市占拠が解けた時はすぐ戻る。

進行中の中立城市の占拠数(バーに出ている占拠比率)。

行動点の回復する時間などでこまめに確認しましょう。

 

②役割分担(今回提案するやり方)

先陣:進軍の要、敵占拠地への攻撃(強そうなところ・つまり兵数が多いところ)、削り、占拠。

 

芝見:主に放棄拠点の再占拠、削られた敵占拠地・弱そうなところに攻撃。戦地で哨戒の設置。臨機応変な役。

 

補給:先陣の周囲2マス以内に補給物資の設置。

【重要】先陣の人に来てもらうのではなく、先陣が動かなくてもいい場所に設置してください。

削られた敵占拠地・弱そうなところに攻撃。

 

とまあ情報過多になるので今回はこの程度にしておきます。

 

これを踏まえて、どこのルートを誰と進むのか、を一族で話す良いと思います。

先陣芝見補給はセットで動きたいので

上下どちらか1ルートに最低先陣:3、芝見3、補給2程度いれば同時占拠、放棄を繰り返し、後続サポート(再占拠)が別にいれば1ルート攻略出来ます。その他のメンバーは別ルートの邪魔や再占拠サポートをすれば良いと思います。

 

まだ覚えられるよーという方に、進軍していない別ルートお邪魔技を記載します。

別ルートは敵も攻めて来ると思います。

本拠地手前の城市が落とされたら、あえてそこで粘らずすぐ解散して本拠地に戻ります。普通に帰ったら遅いです。

再編成し攻められている側の本拠地の占拠地を占拠します。そうするとかなり時間稼ぎができると思います。

ただし城市拠点を取り戻せる敵だったら戻る必要は無いので粘って下さい。その見極めが出来ないと動きがバラバラになるので、声掛け合うして協力しましょう。最近だと突破されることの方が多いので戻って時間稼ぎした方がいいと思いました。

時間稼ぎは本当に重要です。焦らされれば敵も混乱しますし、こちらの進軍の助けになりますし、精鋭が戻るまでの猶予も与えます。

様々な技があるので色々考えたり覚えておきましょう!

 

あけち